『時よ止まれ』

2001年12月3日
気がつけば一日が過ぎ、そして明日がやってくる。

果てしなく続く時の繰り返し。

流れゆくめまぐるしい時の中で、僕は何を見るのだろう?

時が止まることはない。

己が止まったとしても、時は止まらない。

永遠に、永遠に。

例え僕が死に逝こうとも――。

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